SystemDevelopment 業務システム開発
多くの企業で大なり小なり業務に関連するシステムは導入されていると思いますが、お客様の要求を的確に捉え、また十分に業務を把握した上で開発されたシステムでなければ、システム導入の本来の意義が損なわれてしまう場合があります。
当社では 、システム規模の大小を問わず、業務システムの新規導入をお考えのお客様や、既存システムからのリプレースをお考えのお客様に向けて、システム開発会社に引き継ぐための要件定義資料の作成を行っています。
システム開発全体を受託することも可能ですが、お客様側のプロフェッショナルのシステム担当者ととして、システム開発専門会社とのやり取りを当社が受け持つことにより、お客様の負担を軽減し、誤認の無いシステム開発のお役に立てると考えております。
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【メリット】
・お客様の負担を軽減できる
・システムと業務両方を理解した責任者がいることによりシステム会社との話が
スムーズになる
・当社システムコンサルタントと経営コンサルタントによって的確な要件定義が行える
・要件定義とシステム開発は分けて行った方がお互いの客観性が増しよりよい
システムとなる
【デメリット】
・ システム会社が他社の要件定義を嫌う場合がある
当社がシステム開発全般を一括受注することも可能です。その場合、要件定義以降の
下工程は提携するシステム開発会社に委託しますので、上図と同等の形態となります。
【メリット】
・システム会社が他社の要件定義を嫌う場合がある
・お客様の負担を軽減できる
・システムと業務両方を理解した責任者がいることによりシステム会社との話が
スムーズになる
・信頼できるシステム開発会社であれば、この形態の方が良いシステムが完成する
【デメリット】
・システム開発全般を同一の会社が行う場合、業務の誤認が表面化しない
場合がある
（完成したシステムにあわせて業務手順等を変更するというようなことがある）
